間違えて覚えてしまわないように、整理していきましょう。
真核生物の①動物 ②アオカビ・酵母 ③植物・藻類 と原核生物の①細菌類(大腸菌など) ②シアノバクテリア というように分けて整理していきます。
![](https://i0.wp.com/studybytmt.info/wp-content/uploads/2021/01/cell.jpg?resize=1258%2C594&ssl=1)
表にするとこんな感じです。
では、その細胞小器官が「有り」を「〇」、「無し」を「×」として表を埋めます。
![](https://i0.wp.com/studybytmt.info/wp-content/uploads/2021/01/9574cee66acd781a6d145b986f4907fe.png?resize=690%2C324&ssl=1)
アオカビ・酵母は「細胞壁をもった動物」、シアノバクテリアは「葉緑体をもった細菌」と捉えると分かりやすいかと思います。
また、植物・藻類には中心体がないとなっていますが、コケ植物・シダ植物は例外で中心体をもっています。
この理由は細胞小器官のそれぞれのはたらきについてやるときに説明しようかと思います。
![8nosu](https://i0.wp.com/studybytmt.info/wp-content/uploads/2021/06/6d42b6261e795d404b275d4ed35c2e58.png?ssl=1)
専門分野:生物、現代文
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