〈古文〉形容詞・形容動詞の語幹の用法

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 今回は形容詞や形容動詞の語幹の用法についてまとめていきます。まあ、地味に出てくるとわかりにくいんですよね。覚えることはほんの少しなので、ぜひ完璧にしていきましょう。

語幹+や ⇨ 感動

 語幹に「や」がつくことで、感動を表すようになります。

例)あな、おろかなんていい加減なのか)

語幹+み ⇨ 原因・理由

 語幹に「み」がつくことで原因・理由を表すようになります。主に和歌などで使われます。

例)夜を寒(夜が寒いので

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