〈古文〉助動詞「まほし」「たし」について解説 古文 X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2021.11.022022.05.15 目次 助動詞の接続活用助動詞の意味希望 助動詞の接続 「まほし」については未然形、「たし」は連用形に接続します。 活用 〜「まほし」の活用〜 (まほしく)・まほしく・まほし・まほしき・まほしけれ・○まほしから・まほしかり・○・まほしかる・○・○ 〜「たし」の活用〜 (たく)・たく・たし・たき・たけれ・○たから・たかり・○・たかる・○・○ 助動詞の意味 希望 「まほし」も「たし」も意味は希望になります。訳は「〜したい」とかで大丈夫です。余裕だね。 例)出家ぞしたき(出家したい) 言ひまほし(言いたい)
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