どうもお久しぶりです。久しぶりの投稿なのに、雑学で申し訳ございません。
さて、今回扱うのは「犬の管理」についてです。ご家庭で飼ってらっしゃる方も多いと思います。健康に長生きしてほしいというのが多くの飼い主さんの願いだと思います。そのためにも、しっかりとできることはやっていきましょう。
そもそもの基本として
飼育している場所(ケージなど)や、トイレの清掃を1日に2度行います。人獣共通感染症などもあり、衛生環境を保つのは重要不可欠です。
基本的に朝と夕方の二回に分けて与えます。犬の年齢や病気等に合わせて、餌の量や種類を変えたり、サプリメントを与えたりします。ただし、これは飼い主が勝手に判断するのではなく、しっかりと獣医師に相談してから行うようにして下さい。
の二つがあります。
そして、犬の心身の健康を保つためにすべきことは大きく分けて3つあります。
一つ目が「手入れ」です。一口に「手入れ」と言っても色々あると思いますが、今回は6個紹介したいと思います。(それぞれの細かい説明はあまりに長くなってしまうので割愛させて頂きます)
➀歯磨き → 頻度:毎日
②ブラッシング → 頻度:毎日~2日に1度
③耳掃除 → 頻度:1週間~2週間に1度
④シャンプー&リンス → 頻度:2週間に1度
⑤爪切り、脚裏の毛の手入れ → 頻度:1か月に1度
⑥トリミング → 頻度:1~2か月に1度
二つ目は「トレーニング」です。犬との関係性を築くにあたって、とても重要なものです。
➀基礎プログラムトレーニング … トリーツ(犬が上手く指示を聞けたときにご褒美としてあげるおやつのこと)を使いながら指示を与え、犬と人が楽しみながら学習していくトレーニング。
②散歩 … 運動としての一面や仲良くなる手段でもある。安全に散歩するためにリーダーウォーク(飼い主の足にぴったり寄り添っていること)をする。
三つめは「予防接種」です。狂犬病やノミ・ダニ、フィラリア等の予防のために定期的に行う必要があります。
以上、愛犬を心身ともに健康に保つためにやっていきたい事3つでした。飼い始めたからには、家族の一員だという責任をもって、最後を見届けるまでしっかりと飼育しましょう。
ちなみに私は猫派です。
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