今回は、受動態の「be known」の前置詞の区別について解説していきます。
be known to
be known toは、「〜に知られている」という意味になります。前置詞の後ろには、基本的に人がきます。
例)The restaurant is known to the people in the city.
(そのレストランは街の人に知られている)
be known as
be known as は、「〜としてよく知られている」という意味です。前置詞の後ろには、名詞がきます。
例)The restaurant is known as delicious pizza restaurant.
(そのレストランは美味しいピザ屋として知られている)
be known for
be known forは、「〜によって知られている」という意味です。前置詞の後ろには理由を表す名詞が入ります。
例)The restaurant is known for its delicious pizza.
(そのレストランは美味いピザによって知られている)
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