【進路情報】大学紹介 東京理科大学①

大学紹介

こんにちは!tomです。今回は私が通っている大学の紹介をしていこうと思います。コロナ禍で思う様に大学見学ができていない人もいるでしょうから、今回の紹介で少しでも大学のことを知っていただけたらと思っています。

……というのは建前で、前に友達のM君が明治大学の紹介記事を書いていたので私も便乗して書いてみした(彼の明治大学紹介記事はこちら)。理系で明治大学東京理科大学の両方に受かった場合、私は理科大を強くおすすめしたいのでこの記事を読んでくれたおかげで理科大生が増えることを願っています!

そもそもtomって誰?

 申し遅れました、私は最近採用されました新ライターです。今までは共通テストの予想問題の作問に携わっていたため記事を書くことがなかったのですが、今後は記事の方も少しずつ載せていこうと思います。専門科目は化学で、大学は東京理科大学の理学部です。Study by TMTではHistory-tellerくんがほとんど働いてくれていて化学の記事も書いてくれているのですが、本来は私が任されているので彼の負担にならないように頑張ります!(注意:あくまで意気込みなので記事を必ず書く約束ではありません)

東京理科大学に入学した経緯

ここからはM君の記事に従って(パクって)進めていきましょう!私がこの大学に入学した一番の決め手は卒業後のキャリアを考えた際に理科大が最適な選択肢だったからです。というのも私は理科大の他に国立の東京学芸大学に合格していました。ですが学芸大は教員育成専門の大学なので教員になるには最適な環境ですが、他の一般就職を考えると厳しいのが現実です。現在、教員免許は幅広い大学の学部で取得することができるので教育大学へ行かなければ教員になれないなんてことはないです。その点で卒業後もキャリア選択にある程度自由のある理科大を選びました。あ、ちなみに第一志望は筑波大学です。私は公募推薦入試を受けたのですけれど、当時は大した勉強をしていなかったので当然ながら落ちました。でも筑波大学の公募推薦入試はかなりお得な方式なので、みなさんにもおすすめしたいです。(要望があれば後で詳細な記事も書きます。)

東京理科大学ざっくり概要

うちの大学は英語ではTokyo University of Science (略してTUS)と書きます。そうです、理科の東京大学です!というのも1881年に東京大学の卒業生ら21名によって東京物理学校(理科大の前身)が創立されたのが始まりです。1881年には明治大学も創立されていますね!ちなみに余談ですが、東京大学は英語ではThe University of Tokyoです。ですのでうちの大学は理科の東京大学ではないようです…

神楽坂キャンパス

神楽坂キャンパスは理学部工学部工業化学科経営学部によって構成されています。メインである理学部はさらに一部と二部(夜間)に分かれています。また理科大唯一の文系学部である経営学部は富士見校舎に隔離されているのですが、昼飯を求めて神楽坂の学食に遠征します。

一部は数学科物理科化学科応用数学科応用化学科応用物理科は理学部ですが、なぜか葛飾キャンパスです。)二部は数学科物理科化学科です。

ん、なんかこの写真いつもの違ってね?って思った人もいると思います。そうです、これは神楽坂キャンパスから撮影した最寄りのJR飯田橋駅です。実は、自分のフォルダを確認したのですが、正面から神楽坂キャンパスを撮った写真がありませんでした…。(というか自分の大学の写真なんて普通撮らないですよね?そうだよね、M君?)ネットに転がっている写真を無断で使うと著作権的にグレーな部分があるので、次回の記事にはちゃんとキャンパスを撮影した写真を載せますね。

こちらは神楽坂キャンパスの反対側にある法政大学ボアソナードタワー!(どうして自分の大学の写真はなくて法政大学の写真はあったのでしょうか)高さは122mで、地上27階地下4回立て。最上階には東京の街並みを一望できる場所があり、その眺めは圧巻です!このボアソナードタワーのある法政大学市ヶ谷キャンパスはタワー以外にも校舎が非常におしゃれであり、反対側のアスファルトで塗り固められた理系大学とは大違いです。ちなみにですが、明治大学のリバティータワーの高さは119m。建物の高さはMARCHの中では法政大学トップです。

神楽坂キャンパスの魅力について

残念ながら、神楽坂キャンパスには明治大学リバティータワー法政大学ボアソナードタワーのような特徴的な建造物はございません。(実は葛飾キャンパスにはパルテノン神殿顔負けの偉大な図書館があるのですが、そちらの紹介はまた今度で)加えて神楽坂は山手線の真ん中あたりの位置であり、土地が高いためキャンパスは狭く、どの校舎にもエスカレーターはございません。このように我がキャンパスは外観的な魅力において他の私立大学に劣ります。

ではなぜそれにも関わらず、学生数が減らないのか?

それは、教育の質にあると思います。

東京理科大学進級に厳しい大学です。建学の理念として、「理学の普及を以て国運の発展の基礎とする。」を掲げており、実力主義の名の下、真に実力の備わった学生でなければ進級を認めないのが東京理科大学です。学生の我々にとっては大変なことですが、社会からの評価は高く、就職においては偏差値以上の力を発揮します。入学後は勉学に励む日々になりますが、間違いなく実力はつきます。

おしゃれなキャンパスで華やかな大学生活を送るのも良いですが、いにんできる大学生として勉学に打ち込めるのは本分です。学びにおいての充実度が我が大学の一番の魅力であると思います

終わりに

今回はこんな感じで終わろうと思います。

写真少なすぎない?!って感じた人いると思います。

すいません、M君に便乗して記事を書いたのであらかじめ写真を用意していませんでした…次回以降はちゃんと準備します。

これからも(M君が大学紹介を続けるなら)東京理科大学の紹介はしていきます。

理科大には神楽坂の他にもおしゃれな図書館のある葛飾キャンパスや北海道にある長万部キャンパス、今は閉鎖された埼玉県にある久喜キャンパスなどがあるので紹介しようと思っています。

野田は、、、、、まぁ そのうちやるかも。

東京理科大学はキャンパスが異なると一切の交流がないので別の大学のような扱いです。どのキャンパスに通いたいか、すなわち学部は慎重に決めましょう

他にも現役の大学生として発信できる情報があれば、今後記事にしていこうと思います。

最後に東京理科大学がUPしてるYouTube動画のリンクをUPしておきます。個人的には理系として痺れるような紹介動画だと思います。

コメント

  1. ホモゴリラ says:

    東京理科大学にかわいい子はどれくらいいますか?

    • tom says:

      理系というと女子は少ないイメージですが、数学科や物理科はやはり男女比9対1ぐらいが普通ですね。一方、化学科は比較的女子に人気があるようで男女比は6対4ぐらいです。質問はかわいい子はどれくらいいますかという内容ですが、案外皆さんがイメージするようなメガネをかけた化学オタクという方は少なく、メイクをしていたり髪を染めていたり、あかぬけた印象の子は多いです。かわいいかどうかは……個人の見方にもよるので明言は避けさせていただきますね。でも東京理科大学ですが、学生の外見はなんら私立文系の大学生と変わらないですよ。

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