〈中学数学〉正の数・負の数 練習問題 基礎レベル

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星は問題の難易度を表し、多いほど難易度が高いです。

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<答え> -10戻る

<解説>動作を反対の意味にしたとき、文意を一致させるためにはその前の数字の符号を反対にする。符号とは数字の前に書かれているもので「-(マイナス)」と「+(プラス)」がある。プラスは省略されることが多くプラスの反対はマイナスである。0はプラスでもマイナスでもない。

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<答え> -5

<解説> 負の数同士では数字が小さいほうが大きい数となる。数直線上の0からの距離(絶対値)で考えてしまいがちなので気を付けること。同じ数をそれぞれに足しても2つの数の大小は変わらないので正の数になるように例えば本問では10を足して5と4との大小関係にすれば理解しやすいだろう。

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<答え> 1/3

<解説>まずは0.75を分数に直すと3/4になる。(-1/2)÷3/4+1=-2/3+1=1/3となる。今回は真分数が答えとなったので良いが、小学校までの算数と違うところは帯分数を使わず仮分数を使うことだ。また、小数も数学ではあまり使わない。

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<答え> 11個

<解説> 1~5までのプラス5個とそれにマイナスをつけた5個に加えて0の計11個ある。0を忘れがちなので注意すること。絶対値とは数の大きさを表すものでプラスとマイナスを外した数である。数直線上の0からの距離ということもできる。

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