【受験生必見!】共通テストの際の注意事項 

共通テスト

 共通テストまで残り2日です。ここでは共通テストの際の注意事項について記述していきます。

受験票を忘れるな!

 まず前提条件ですが、受験票は必須の持ち物です。必ず写真を貼った上で、受験票を持っていきましょう。これがなければ、お話になりません。

共通テストは鉛筆必須!

 意外と忘れがちですが、共通テストは鉛筆で書くように指示されています。シャープペンシルでは読み取れないというのが大学入試センターの言い分です。

 ちなみに去年の共通テストで1科目だけ全部シャープペンシルで解答してみたら、きちんと採点されていました。意外とシャーペンでも平気みたいですが、まあ怖いので鉛筆は必ず持っていきましょう!

科目選択ミスに要注意!

 社会や数学の問題冊子には、自分の解答しないはずの科目も収録されています。「日本史Bを解くはずが、日本史Aを解答してしまった」「数学ⅠAを解こうとして、数学Ⅰを解いてしまった」「倫理政経を解くはずなのに、倫理を解いてしまった」など毎年このミスが多発します。

 業者の模擬試験では収録されない科目も収録されているので、絶対にミスしないように気をつけましょう。

マークミスなどにも注意

 共通テストは全問マークシート形式です。マークを1つずつずらしてしまったなどということも考えられます。必ず見直すようにしましょう

予備のマスクを忘れずに!!

 現在オミクロン株が猛威をふるっており、感染拡大防止策を徹底する必要があります。会場ではマスク着用について厳しく言われます。万一マスクの紐が切れてしまった、マスクがびしょびしょになった、落としてしまったなどのリスクを考えて、予備のマスクを2枚程度持っていくようにしましょう。余計なことで集中力を切らさないよう、ぜひ忘れずに!

時間配分・開始時間にも要注意

 共通テストは科目によって試験時間が全然違ってきます。必ずチェックして常に時間を意識しましょう。

 また通常の模試に比べて、試験の間の休憩時間がかなり長くなっています。開始時間に遅れることのないように、しっかり休憩時間が何時までかも確認しましょう。

まとめ

 以上が共通テストの注意事項です。余計なミスなどを減らすため、落ち着いて問題を解き、ぜひ自分の力を出し切ってください。

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