all the 比較級〜 「〜によって、いっそう…」
「〜」の中に、for句、because節などが入り、それが原因を表します。また、allについては省略できます。これについては修飾語の役割を持ちます。
例)I like him the better for his kindness.
(優しいので、いっそう彼が好きです)
none the 比較級〜 「〜だが、全く…ない」
「〜」の中に、for句を入れることで、「〜だが、全く…ない」という意味を表すことができます。これについては、補語の役割を持ちます。
例)She looked none the worse for her illness.
(彼女は病気だったが、全く体調悪そうではなかった)
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